
とってもかわいい地底妖怪の古明地こいしちゃん。そんな彼女にも仲のいい男友達ができました。その名前はまーくんと言います。まーくんは地上の妖怪でとってもかわいい男の子です。毎日こいしちゃんと仲良くかくれんぼや鬼ごっこをしている内に段々親密な仲になっていきました。
でも二人は肩を寄せ合ったり手をつないだりばかりで、キスやそれ以上の事は全くしません。だって二人はまだ年端のいかない少女と少年同士なのですから。
ある日こいしちゃんはまーくんを地霊殿へ招待しました。まーくんはドキドキワクワクしながらついて行きました。
「お姉ちゃん~。今日はお友達連れてきたの。ケーキとお茶用意してね~」
「あらいらっしゃい。いつもこいしがお世話になってるわね。初めましてこいしの姉のさとりと言います。よろしくね」
「あ、はい……よろしくお願いします」
まーくんはさとりを見て、こいしちゃんによく似ていているけど、顔立ちも大人びていて美人なので胸がドキドキしてしまいました。
まーくんは居間に招待されて柔らかいソファにこいしちゃんと二人で寄りそって座りました。さとりはまーくんの向かい側に座ってじっとまーくんを見つめながら話しかけてきました。
「へぇ~まーくんって言うのね。かわいい名前ねぇ……。あ~あ私もまーくんみたいな可愛い弟が欲しかったなぁ…。ねぇまーくん? この子はやんちゃで男勝りだから大変でしょう? 無理して付き合わなくてもいいのよ? だって他にもこいしより美人な子なんていくらでもいるんですから」
「も、もうお姉ちゃんたらまーくんに変な事言わないでよね。あのねまーくん、お姉ちゃんは他人の心を盗み見て喜ぶ変質者なのよ。お姉ちゃんは二人きりなったらきっとこんな怖い顔してまーくんの事いじめるのが目に浮かぶわ。もうお姉ちゃん、いいから早くケーキとお茶早く準備してどっか行っててよね」
さとりははいはいと返事をして後ろ向いて立ち上がりました。まーくんの目にはさとりのミニスカートから突き出るむちむちした肉付きのいい太ももが映りました。元々短いスカートの裾がひらりとめくれ上がり、張りのあるお尻を包むピンクの下着がまーくんの純粋な心を刺激します。まーくんはこいしちゃんの話も聞かずにスカートの中を食い入るように見つめてしまうのでした。
まーくんは近頃女の人の事を考えるとオチンチンが大きくなって困っていました。女の人のおっぱいやすらっと長い脚の事を考えると頭がおかしくなって下半身が熱くなってしまうのです。さっき一目会っただけなのにさとりお姉さんの肉感的な体はまーくんの心を虜にして止まないのでした。
(あらあらこの子ったらちょっと挑発しただけで顔真っ赤にしてか~わいい♪ でもまーくんこれは序の口なのよ。今からお姉さんがまーくんの事たっぷり弄んであげるからね。それも仲良しの女友達の前でね。さっきのは挨拶代わりよ、頭の中お姉さんのHな太ももとお尻でいっぱいにして待っててね……かわいいまーくん♪)
さとりお姉さんはケーキとお茶をテーブルに置いています。何故かさっき着ていた上着を脱いでいます。もちろんまーくんを誘惑するためです。まーくんの前にケーキが乗ったお皿をコトリと置くと、かわいいフリルのついたキャミソールからこぼれ落ちそうなおっぱいがプルンと揺れて、まーくんの目は釘付けになってしまうのでした。
(ぁぁ……おっぱい大きいよぉ……)
(まーくんお姉さんのおっぱい好きみたいねぇ。ほ~らよ~く見ていいのよ? まーくんのためにわざとゆっくりお皿置いて両手で谷間作って……うふふ、まーくんったらHね、もうお姉さんのおっぱい頭の中でちゅぱちゅぱしてるんだもの。吸いたい? まーくん? だめよだめ……後でたっぷり吸わせてあげるから待っててねまーくん)
「ありがとうお姉ちゃん! もう行っていいよ、私はまーくんと二人で色々お話したいから」
「こいし、私はここでテレビを見たいのよ。残念だけどいさせてもらうわ。それにまーくんもお姉さんが一緒にいた方がいいわよね~?」
「えっ……あ……はい……」
まーくんはさっきまで頭の中で卑猥な妄想の的になっていたさとりお姉さんに急に話しかけられたので、びっくりして顔を下にぼそぼそとした声で答えました。
(あらまーくん恥ずかしがらなくていいのよ? お姉さんはまーくんの考えている事は全部わかるんですから。うふふお姉さんのHなおっぱいやお尻の事ずっと考えていたんでしょう? え? なぁに? お姉さんがそばにいるとおかしくなっちゃう? いいのよまーくんおかしくなっても。お姉さんはまーくんみたいなかわいい男の子をとろけるような甘~い妄想で包み込んで堕落させるのが好きなんだから)
「ほらまーくんもいいって言ってるわよこいし。決まりね、うふふ……」
「も~うお姉ちゃんたら……私のまーくんにちょっかい出したら承知しないからね!」
「はいはいわかったわよ。何もしないわ……何も……」
(馬鹿ねぇこいしは。こんな素敵な獲物がいるのに何もしないわけないじゃない。まーくんは既にお姉さんの虜よ。大事なまーくんはこいしのすぐそばで私の忠実な僕なってしまうのよ……楽しみだわ……)
まーくんはこいしちゃんと二人でケーキとお茶をおいしく頂ました。さとりお姉さんは顔を横に向けてテレビを見ています。こいしちゃんはまーくんに楽しそうに話しかけていますが一向に内容が頭に入りませんでした。何故ならお姉さんが時々横目で色っぽく見つめながら笑いかけてくるからです。ソファに深く座っているお姉さんの短いスカートからむっちりした脚が無防備に晒されて、まーくんは目のやり場がありません。スカートの奥の暗い部分がもうちょっとで見えそうなのに見えないので、目を細めてなんとか見ようとすると、お姉さんが流し目をしながらニヤニヤしてくるので、その度にまーくんは顔を真っ赤にして体を小さくするのでした
(あぁ……見たいよぉ……お姉さんのアソコ……)
(さっきから隠れてこっち見ようとしてるつもりでもお姉さんには丸わかりなのよまーくん。もうオチンチンをギンギンにしてHな子ね。これからまーくんをもっともっとおかしくさせてあげるのよ。覚悟してねうふふ♪)
「それでねーあのねー……」
こいしちゃんは取り留めの無い事を話し続けています。目の前のお姉さんがまーくんを淫らな毒牙にかけようとしているなど全く気づきません。目の前のお姉さんの脚がゆっくりと開いていきます。見えなかった暗がりが明るくなりお姉さんの白くて綺麗な内ももとピンクの布に包まれたアソコがまーくんの目に焼きつきました。まーくんが口を半開きにしてぼんやり見つめているとお姉さんはまた脚をぴったりと閉じ、何事もなかったかのようにテレビに目を落とすのです。そしてまたゆっくりと脚を開いてまーくんの意識をじわじわスカートの奥へと誘い込み、ずぶずぶとHな妄想に浸らせてしまうのでした。
(あっ……ああお姉さんやめてください……そっそんなに……)
(ほらまーくんあなたは隣のこいしの話も聞かずにお姉さんの魅力的な脚に惑わされているのよ。もっと見たい? 見たいのぉ?まーくんは女の人のアソコがどうなってるか知らないでしょう? 特別にお姉さんが一回だけ見せてあげるわ……目を逸らしたりしたらだめよまーくん♪)
さとりお姉さんはスカートの中に手を入れてもぞもぞしています。やがてスカートの端がゆっくりと持ち上がり今までよりもずっとはっきりわかるように奥を見せてくれました。ピンクのパンツは大胆にもずらされていました。綺麗な薄ピンク色の肉の花びらが咲き乱れていてドロリとした花の蜜が滴っています。一つ一つの花弁は雄を誘うフェロモンを濃密に漂わせてまーくんの脳内にたやすく侵入し、正常な思考を奪い、魅惑的な催眠状態へと誘い込んでいくのでした。
(お姉さんのアソコ……おいしそう……舐めたい……)
まーくんがそう思うと突然さっきまであんなに遠くだったお姉さんのアソコが、鼻先に押し付けられてしまいました。まーくんは何が起こったのかわかりません。だけど甘い蜜の香りが心地よくてまーくんの思考はどろりとまどろんでしまうのでした。
(舐めなさいまーくん。ここは綺麗なお花畑。Hなお花に捕まった可愛そうな蝶は淫らな毒蜜でも飲むしかないのよ)
(あぁ……はい舐めます……)
まーくんはお姉さんの花びらに口をつけてちゅうちゅうと音をたてて吸いました。蜜の味は甘たるくて飲むたびに体の奥がじ~んと痺れて頭がクラクラしてきます。一度吸うと麻薬のように後から後から吸いたくなってしまうのでした。蜜は終わることなくあふれてきてまーくんを溺れさせようとしてきます。お姉さんのぱっくり開いた肉の花びらはべったりとまーくんの顔にまとわりつき決して逃がさないように毒蜜と魅惑の芳香で酔わせてしまうのでした。一心不乱に舐めている間にまーくんの下半身がどんどん熱くなってきて何かが破裂しそうになってきました。そして何かとてつもない快感が押し寄せてくるのでした。
(……なんか……ぁぁ……僕……)
(いいのよぉまーくん。そのまま素直になっちゃいなさい。まーくんの初めてはお姉さんの花びらになるのよ。そうすればもうまーくんはもうお姉さんでしか気持ちよくなれないの。毎日毎日夢にHなお姉さんが出てきてまーくんを誘惑するのよ。どんなに我慢してもダメ。花びらを顔に押し付けられたらまーくんはたちまちお姉さんの虜になってしまうの。どう? 素敵でしょう? ほらまーくん後少しよ頑張って……)
「……くん…………まーくん!! どうしたの??」
こいしちゃんがまーくんを呼んでいます。まーくんは急に何もないところで口をぱくぱくさせて涎を垂らして笑っていたので、みんなびっくりしてしまいました。
「あ……あれ?」
「もうどうしたの? 私驚いちゃったじゃない。ねぇお姉ちゃん、まーくんに何か変な事しなかったでしょうね?」
まーくんは胸のドキドキをなんとか沈めて辺りを見回しました。こいしちゃんがいてさとりお姉さんが笑っています。お姉さんの脚はぴったりと閉じられていました。まーくんは一体さっきのは何だったのだろうと思いました。
「まーくんは夢でも見たんじゃない? それか――こいし、あなたが無意識で何かしたのかもね。さっきからそばにいたのはあなたの方なんですからね」
「そ、そんなわけないじゃない! お姉ちゃん、今度まーくんに何かあったら私承知しないからね!」
こいしちゃんはまーくんの異変をお姉ちゃんのせいと決めつけてしまったようです。しかしまーくんが無事だとわかるとまた先程のように楽しいおしゃべりを始めるのでした。
まーくんはさとりお姉さんの方をチラリと見てみました。すると口の端を吊り上げて蠱惑的な笑顔でまーくんを歓迎したのでまーくんは狼狽してすぐに目を逸らしてしまいました。お姉さんの事ばかり考えていたらおかしくなってしまったので、もうお姉さんの方は見ずにこいしちゃんとの会話に集中しようとまーくんは心に決めたのです。
(あらあらせっかくもう少しでまーくんは私の物だったのにこいしったら。でもまーくんが堕ちるのも時間の問題ね。くすっ♪ 何そんな風に他人行儀に不自然に目を逸らしているのかしら? まーくんはもう逃げられないのよ。さっき私の花びらの中でおかしくなってしまったんだもの。次はどこがい~い? お尻? おっぱい? それともお口? うふふ、まーくんが好きなとこ自由に選んでいいのよ。次は絶対にイカせてあげるわね……待っててねまーくん♪)
こいしちゃんは一人で会話に興じていてまーくんはほとんど相槌を打つだけでした。さとりお姉さんは残っているケーキを少しづつ口に放り込んでいます。まーくんはお姉ちゃんの方を見ないように見ないように頑張っていたのですが、どうしても頭の中にさっきの花びらが思い浮かんでしまって、気を抜くとすぐに幻惑されてしまいそうになるのです。
(ああ……助けて……また食べられちゃうよ……)
そんなまーくんの葛藤をあざ笑うかのようにお姉ちゃんは黙々とケーキを小さく分けて食べ続けているのです。
(まーくんったら必死ねぇ……そんなに抵抗しても無駄なのに……。でも無邪気に抵抗する子は好きよ。暴れても暴れてもどうしようもなくて涙を流しても、最後には自分から肉の快感に取り込まれて、アソコからHなお汁流して喜ぶまーくんも見たいからね。うふふ……これからどう料理してあげようかしら……」
まーくんはなんとかお姉さんと目を合わさないように頑張ってきましたが、ついに蠱惑的な瞳に射止められてしまいました。目が妖しく光って逸らす事ができなくなり、またお姉さんの意のままに操られてしまうのです。お姉さんはケーキをとてもおいしそうに食べていました。細い喉が音を鳴らしてエロティックに蠢動します。口の端についたケーキの欠片を長く濡れた舌でペロリと舐めとってまーくんに笑いかけてきました。
(ほらまーくん今度はお姉さんのプルプルした唇で惑わしてあげるわ。ふーんこいしとはまだキスもしてないのね、それは好都合だわ。お姉さんがファーストキスも奪ってあげようかしら。甘い甘いチョコケーキの味。口の中でとろけて桃源郷。ほらぁ……見てぇ……お姉さんのお口の中ぁ……。ここにも綺麗なお花が咲いてるのよまーくん。しかも愛を紡ぐ言葉を綴る優美なお花。これに捕まったらずっと恋人同士のように愛を囁かれてメロメロになっちゃうのよ。素敵でしょう? ねぇキスしよぉ……甘くてとろけちゃうとびっきりのキスしよぉよぉ……♪)
(やめて……やめてよぉ……)
まーくんは心を魅了して止まないお姉さんの唇の誘惑をなんとか払いのけて目をつぶりました。でもそんな事でお姉さんが許してくれるはずはなかったのです。
(どうして目をつぶってるのかなまーくん? 目の前にはまーくんを虜にする素敵な世界が待っているのに。そんなに抵抗しても無駄だよ。さっきまーくんの頭の中にお花の種を植えておいたの。それはすぐに発芽してね、頭の中で欲望の花を一面に咲き広げるのよ。うふふ、とっても楽しそうでしょう? ほらほらどんどん芽が出て大きくなって花が咲いていくよ。まーくんの頭の中は栄養たっぷりみたいだから元気のいいお花が咲くわね。もう逃げられないのよ諦めなさいまーくん♪)
まーくんは細かく震えながら目をつぶっているとポコンポコンと何かの音が聞こえてきます。しだいにざわざわ何人もの妖しい笑い声が聞こえてきました。周りを囲まれているようなのでまーくんはとても恐くなってしまいました。手で耳もふさいで何も聞かないようにして一人耐えていました。
段々何かの気配がまーくんのすぐそばまでやってきました。ふいにまーくんは背中に弾力のある柔らかいものが乗せられるのを感じます。むにむにとたっぷり押し付けてきます。顔も腕も脚もまーくんは息が出来ないほどこの柔らかい物に篭絡されていくのです。体がしだいに濡れていくのがわかりました。ヌルヌルした液体で全身を愛撫するようにマッサージされて、まーくんはもう恍惚状態の中でもなんとか逃れようともがいているのでした。
(まーくん……まーくん……ほら目を開けなさい……)
(あ……でも……お姉さん……)
(いいのよまーくん。お姉さんはまーくんの味方よ。早く元気な顔見せて)
(あぁ…ぁぁぁ……)
まーくんは優しい声に誘われて思わず目を開けてしまいました。それがさとりお姉さんの罠とは知らずに。周りはたくさんのおっぱいで囲まれていました。一人だけではありません。みんなさとりお姉さんなのです。それもおっぱいはメロンのように大きくてずっしりとしています。つんと尖った乳首から白くて甘いお乳がピュッピュッとシャワーようにまーくんの体に降り注いでいます。まーくんはこれが現実なのか夢なのかわからなくなってしまいました。
「た……助けて……ああ……」
「どうしたのまーくん? まーくん大きなスケベおっぱい好きでしょう? 嘘はつかないでよ、まーくんはまだママのおっぱいちゅぱちゅぱしたい年頃でちゅもんね~♪ まーくんの好みに合わせてこんなにおっきぃおっぱいにしたのようふふ……それに五人もママがいるんでちゅよ~♪ たくさんのおっぱいママに囲まれて幸せでちゅねぇまーくん」
「あああ……んん~~」
まーくんはおっぱいとお乳の狭間で必死に抜け出そうとしますが、逃げ道をおっぱいの柔肌で阻まれて動けば動くほど極上の肉壷の餌食になっていくのでした。
「どうしたんでちゅかまーくん。ママから逃げようなんて思っちゃダメでちゅよ♪ ねぇまーくん? さとりママって呼んでくれないでちゅか? そうしたらまーくんは逃げる必要なんてないでちゅからね~♪ ほらほら早くさとりママって呼ばないとおっぱいとお乳で窒息させちゃいまちゅよ~♪」
まーくんの周りをさとりママ達が取り囲み、みんなが乳首をまーくんのお口めがけて噴射してきます。必死に拒んでいた甘い匂いのお乳が口に入ってしまいました。お乳はとても甘くて飲むと体が熱くて頭がぽーっとしてしまいます。まーくんはヌルヌルのお乳を口いっぱいに含んで飲み干してしまうのでした。
「あん可愛いわ~♪」
「ほらママの乳首も吸いなさい♪」
「だ~め次は私の番よ♪」
「ママ達のお乳でお腹いっぱいになるまで飲んでお寝んねしましょうね~♪」
「まーくん言いなさい……さとりママって。さとりママのヌルヌルスケベおっぱい大好きって言いなさい♪」
「あふっ、あぶぅ……」
まーくんは淫乱お乳を飲みすぎて完全に頭がおかしくなってしまいました。自分から乳首にしゃぶりつきお乳を吸い上げようとしてしまうのです。
「……ママぁ……さとりママのおっぱい大好きぃ……」
「うふふ……♪ よく言えました♪」
まーくんの精神が陥落するとさとりママ達は優しく優しく全身を愛撫してきました。まーくんはまるで揺り籠に捕らわれたようにふわふわとした気持ちになるのでした。
「さぁまーくんそろそろしーしーしましょうか。白いおしっこしーしーしなくちゃダメでちゅからね♪」
まーくんは赤ちゃんがおしっこする体勢に軽く担ぎ上げられてしまいました。二人のさとりママに頭をおっぱいでむにゅむにゅされながら足を持たれ、三人のママはまーくんの可愛いオチンチンをじっと見つめています。
「はいまーくんしーしーの時間でちゅよ~♪」
「あぁ…なんか……僕……おかしく……」
「いいのよ……まーくん。ママ達が手伝ってあげるからね♪」
三人のママが乳首をオチンチンの先っぽに近づけてお乳を勢いよく噴出しできました。乳首にコリコリこすれる快感とお乳シャワーの水圧でまーくんは天にも昇る快感に導かれてしまうのでした。
「ほらほら……ふふ……♪」
「先っぽ膨らんできましたね♪」
「出るのまーくん? 出るんなら出るって言わないとダメよ♪」
「ああん何かでちゃうよぉ~」
凄まじい快感と共にまーくんの頭は真っ白になってしまったのでした。
「う、う~~ん」
「まーくんおはよう♪ よく眠れたかな?」
まーくんは目を覚ますとお姉さんが目の前でにこにこと笑っていました。ひどく疲れてパンツの中が何かで濡れてぐしょぐしょになっていて、気持ち悪くでたまらないのです。周りを見回すとこいしちゃんがテーブルに頭をくっけてて動かなくなっていました。一体どうしてしまったのでしょう。
「あ……あれ? 僕は……それにこいしちゃんが……」
「あのねぇ、まーくんが楽しい夢を見ている間に、悪い魔女がこいしに毒を飲ませちゃったのよ。困ったわ~このままじゃ大切な妹が死んじゃうわ~~しくしく」
さとりはお姉さんはそう言うと顔を手で覆って泣きまねをしました。実はこいしちゃんはお姉さんがお茶に入れた睡眠薬ですやすや眠っているだけなのです。お姉さんはまた愛の罠をしかけて来ました。泣きながらM字開脚をしてまーくんの目を釘付けにしてくるのです。育ち盛りのまーくんは先程イったにもかかわらずまだオチンチンがむくむくと猛ってきました。お姉さんがしゃくり上げる度に弾力のある太ももがぷるんぷるん震えて、まーくんの隠し切れない劣情を挑発するのでした。
(おいでまーくん現実でも犯してあげるわ♪)
「ああ……ど、どうすれば……」
「そこに……電話があるから……お願いまーくん、お医者さん呼んで……」
まーくんは急いで電話をかけようとしましたが、お姉さんのアソコから目が離せませんでした。
「どうしたの? まーくん? 早くお医者さん呼んでちょうだい。出ないとこいしが……うっうっ……」
「は、はい……ううぅ……」
まーくんはお姉さんに促されて焦りました。けれどお姉さんが誘うように足を広げてまーくんの心を蜘蛛の糸のように縛ってくるので動けないのです。このままではこいしちゃんが死んでしまいます。早く早くしなければと気がはやる程まーくんのオチンチンは目的とは別にぐんと固さを増していくのでした。そしてついにまーくんはお姉さんのアソコがよく見える位置にひざまずいてしまいました。近くで見るとお姉さんのアソコからは薄い布に染みを作って脇からとろとろと愛液が溢れ出しているのでした。
(本当にまーくんはスケベな子ね。お姉さんのオマンコがそんなに気になるのかしら? いいのよもっと近くで穴の開くぐらい見ても♪)
「……もうまーくんたら駄目な子ねぇ。言われた事もちゃんとできないのかしら?」
お姉さんは顔を覆っていた手をどけました。とてもにこやかな笑顔で笑っています。お姉さんはパンツをしゅりと手際よく脱ぐと、まーくんによく見えるようにオマンコを開きました。肉のつぼみがぎゅっと締まっていて、花びらの一つ一つがまるで意思を持ったように求愛行動しているように見えます。まーくんはふらふらと顔を近づけてお姉さんのオマンコへと誘い込まれていくのです。もう絶対に逃げられない快楽の牢獄へと。
「お姉さん……ぁぁ……すごい」
まーくんは陶酔しきった目で花びらから溢れるおいしそうな蜜を凝視してしまいます。
「あのね悪い魔女は私なのよまーくん。Hな魔法をかけてまーくんを愛の奴隷にしちゃう邪悪な魔法使いなのよ。ああ! 何ということでしょう。王子様はお姫様の目の前で卑怯でずる賢い魔女に篭絡されてしまうのです! うふふ。ほらまーくんいらっしゃい。まーくんにも素敵な毒を飲ませてあげるわ。直だからさっき飲んだのよりもずっと効き目抜群なんだからね」
お姉さんはまーくんの頭をつかんで両太ももでがっちりと押さえ込みます。頭を優しくナデナデされながら毒蜜溢れる蜜壷を口に押付けられて、まーくんは天国へ昇るような気持ちになりながら意識を混濁させていくのでした。
「目を開けて? まーくん」
「あ……あれ?」
お姉さんの優しい顔が上にあります。
「すっきりしたでしょう? ごめんね、怖い思いさせちゃって、まーくんがあんまり可愛いものだから、嘘ついちゃったの。こいしはもうすぐ起きるわ。後は私が言っておくから先に帰ってなさいね。ああそうそうまーくんのお漏らしパンツはきちんと洗濯してあげるから、後で取りにいらっしゃいな。じゃあまたね、まーくん♪」
でも二人は肩を寄せ合ったり手をつないだりばかりで、キスやそれ以上の事は全くしません。だって二人はまだ年端のいかない少女と少年同士なのですから。
ある日こいしちゃんはまーくんを地霊殿へ招待しました。まーくんはドキドキワクワクしながらついて行きました。
「お姉ちゃん~。今日はお友達連れてきたの。ケーキとお茶用意してね~」
「あらいらっしゃい。いつもこいしがお世話になってるわね。初めましてこいしの姉のさとりと言います。よろしくね」
「あ、はい……よろしくお願いします」
まーくんはさとりを見て、こいしちゃんによく似ていているけど、顔立ちも大人びていて美人なので胸がドキドキしてしまいました。
まーくんは居間に招待されて柔らかいソファにこいしちゃんと二人で寄りそって座りました。さとりはまーくんの向かい側に座ってじっとまーくんを見つめながら話しかけてきました。
「へぇ~まーくんって言うのね。かわいい名前ねぇ……。あ~あ私もまーくんみたいな可愛い弟が欲しかったなぁ…。ねぇまーくん? この子はやんちゃで男勝りだから大変でしょう? 無理して付き合わなくてもいいのよ? だって他にもこいしより美人な子なんていくらでもいるんですから」
「も、もうお姉ちゃんたらまーくんに変な事言わないでよね。あのねまーくん、お姉ちゃんは他人の心を盗み見て喜ぶ変質者なのよ。お姉ちゃんは二人きりなったらきっとこんな怖い顔してまーくんの事いじめるのが目に浮かぶわ。もうお姉ちゃん、いいから早くケーキとお茶早く準備してどっか行っててよね」
さとりははいはいと返事をして後ろ向いて立ち上がりました。まーくんの目にはさとりのミニスカートから突き出るむちむちした肉付きのいい太ももが映りました。元々短いスカートの裾がひらりとめくれ上がり、張りのあるお尻を包むピンクの下着がまーくんの純粋な心を刺激します。まーくんはこいしちゃんの話も聞かずにスカートの中を食い入るように見つめてしまうのでした。
まーくんは近頃女の人の事を考えるとオチンチンが大きくなって困っていました。女の人のおっぱいやすらっと長い脚の事を考えると頭がおかしくなって下半身が熱くなってしまうのです。さっき一目会っただけなのにさとりお姉さんの肉感的な体はまーくんの心を虜にして止まないのでした。
(あらあらこの子ったらちょっと挑発しただけで顔真っ赤にしてか~わいい♪ でもまーくんこれは序の口なのよ。今からお姉さんがまーくんの事たっぷり弄んであげるからね。それも仲良しの女友達の前でね。さっきのは挨拶代わりよ、頭の中お姉さんのHな太ももとお尻でいっぱいにして待っててね……かわいいまーくん♪)
さとりお姉さんはケーキとお茶をテーブルに置いています。何故かさっき着ていた上着を脱いでいます。もちろんまーくんを誘惑するためです。まーくんの前にケーキが乗ったお皿をコトリと置くと、かわいいフリルのついたキャミソールからこぼれ落ちそうなおっぱいがプルンと揺れて、まーくんの目は釘付けになってしまうのでした。
(ぁぁ……おっぱい大きいよぉ……)
(まーくんお姉さんのおっぱい好きみたいねぇ。ほ~らよ~く見ていいのよ? まーくんのためにわざとゆっくりお皿置いて両手で谷間作って……うふふ、まーくんったらHね、もうお姉さんのおっぱい頭の中でちゅぱちゅぱしてるんだもの。吸いたい? まーくん? だめよだめ……後でたっぷり吸わせてあげるから待っててねまーくん)
「ありがとうお姉ちゃん! もう行っていいよ、私はまーくんと二人で色々お話したいから」
「こいし、私はここでテレビを見たいのよ。残念だけどいさせてもらうわ。それにまーくんもお姉さんが一緒にいた方がいいわよね~?」
「えっ……あ……はい……」
まーくんはさっきまで頭の中で卑猥な妄想の的になっていたさとりお姉さんに急に話しかけられたので、びっくりして顔を下にぼそぼそとした声で答えました。
(あらまーくん恥ずかしがらなくていいのよ? お姉さんはまーくんの考えている事は全部わかるんですから。うふふお姉さんのHなおっぱいやお尻の事ずっと考えていたんでしょう? え? なぁに? お姉さんがそばにいるとおかしくなっちゃう? いいのよまーくんおかしくなっても。お姉さんはまーくんみたいなかわいい男の子をとろけるような甘~い妄想で包み込んで堕落させるのが好きなんだから)
「ほらまーくんもいいって言ってるわよこいし。決まりね、うふふ……」
「も~うお姉ちゃんたら……私のまーくんにちょっかい出したら承知しないからね!」
「はいはいわかったわよ。何もしないわ……何も……」
(馬鹿ねぇこいしは。こんな素敵な獲物がいるのに何もしないわけないじゃない。まーくんは既にお姉さんの虜よ。大事なまーくんはこいしのすぐそばで私の忠実な僕なってしまうのよ……楽しみだわ……)
まーくんはこいしちゃんと二人でケーキとお茶をおいしく頂ました。さとりお姉さんは顔を横に向けてテレビを見ています。こいしちゃんはまーくんに楽しそうに話しかけていますが一向に内容が頭に入りませんでした。何故ならお姉さんが時々横目で色っぽく見つめながら笑いかけてくるからです。ソファに深く座っているお姉さんの短いスカートからむっちりした脚が無防備に晒されて、まーくんは目のやり場がありません。スカートの奥の暗い部分がもうちょっとで見えそうなのに見えないので、目を細めてなんとか見ようとすると、お姉さんが流し目をしながらニヤニヤしてくるので、その度にまーくんは顔を真っ赤にして体を小さくするのでした
(あぁ……見たいよぉ……お姉さんのアソコ……)
(さっきから隠れてこっち見ようとしてるつもりでもお姉さんには丸わかりなのよまーくん。もうオチンチンをギンギンにしてHな子ね。これからまーくんをもっともっとおかしくさせてあげるのよ。覚悟してねうふふ♪)
「それでねーあのねー……」
こいしちゃんは取り留めの無い事を話し続けています。目の前のお姉さんがまーくんを淫らな毒牙にかけようとしているなど全く気づきません。目の前のお姉さんの脚がゆっくりと開いていきます。見えなかった暗がりが明るくなりお姉さんの白くて綺麗な内ももとピンクの布に包まれたアソコがまーくんの目に焼きつきました。まーくんが口を半開きにしてぼんやり見つめているとお姉さんはまた脚をぴったりと閉じ、何事もなかったかのようにテレビに目を落とすのです。そしてまたゆっくりと脚を開いてまーくんの意識をじわじわスカートの奥へと誘い込み、ずぶずぶとHな妄想に浸らせてしまうのでした。
(あっ……ああお姉さんやめてください……そっそんなに……)
(ほらまーくんあなたは隣のこいしの話も聞かずにお姉さんの魅力的な脚に惑わされているのよ。もっと見たい? 見たいのぉ?まーくんは女の人のアソコがどうなってるか知らないでしょう? 特別にお姉さんが一回だけ見せてあげるわ……目を逸らしたりしたらだめよまーくん♪)
さとりお姉さんはスカートの中に手を入れてもぞもぞしています。やがてスカートの端がゆっくりと持ち上がり今までよりもずっとはっきりわかるように奥を見せてくれました。ピンクのパンツは大胆にもずらされていました。綺麗な薄ピンク色の肉の花びらが咲き乱れていてドロリとした花の蜜が滴っています。一つ一つの花弁は雄を誘うフェロモンを濃密に漂わせてまーくんの脳内にたやすく侵入し、正常な思考を奪い、魅惑的な催眠状態へと誘い込んでいくのでした。
(お姉さんのアソコ……おいしそう……舐めたい……)
まーくんがそう思うと突然さっきまであんなに遠くだったお姉さんのアソコが、鼻先に押し付けられてしまいました。まーくんは何が起こったのかわかりません。だけど甘い蜜の香りが心地よくてまーくんの思考はどろりとまどろんでしまうのでした。
(舐めなさいまーくん。ここは綺麗なお花畑。Hなお花に捕まった可愛そうな蝶は淫らな毒蜜でも飲むしかないのよ)
(あぁ……はい舐めます……)
まーくんはお姉さんの花びらに口をつけてちゅうちゅうと音をたてて吸いました。蜜の味は甘たるくて飲むたびに体の奥がじ~んと痺れて頭がクラクラしてきます。一度吸うと麻薬のように後から後から吸いたくなってしまうのでした。蜜は終わることなくあふれてきてまーくんを溺れさせようとしてきます。お姉さんのぱっくり開いた肉の花びらはべったりとまーくんの顔にまとわりつき決して逃がさないように毒蜜と魅惑の芳香で酔わせてしまうのでした。一心不乱に舐めている間にまーくんの下半身がどんどん熱くなってきて何かが破裂しそうになってきました。そして何かとてつもない快感が押し寄せてくるのでした。
(……なんか……ぁぁ……僕……)
(いいのよぉまーくん。そのまま素直になっちゃいなさい。まーくんの初めてはお姉さんの花びらになるのよ。そうすればもうまーくんはもうお姉さんでしか気持ちよくなれないの。毎日毎日夢にHなお姉さんが出てきてまーくんを誘惑するのよ。どんなに我慢してもダメ。花びらを顔に押し付けられたらまーくんはたちまちお姉さんの虜になってしまうの。どう? 素敵でしょう? ほらまーくん後少しよ頑張って……)
「……くん…………まーくん!! どうしたの??」
こいしちゃんがまーくんを呼んでいます。まーくんは急に何もないところで口をぱくぱくさせて涎を垂らして笑っていたので、みんなびっくりしてしまいました。
「あ……あれ?」
「もうどうしたの? 私驚いちゃったじゃない。ねぇお姉ちゃん、まーくんに何か変な事しなかったでしょうね?」
まーくんは胸のドキドキをなんとか沈めて辺りを見回しました。こいしちゃんがいてさとりお姉さんが笑っています。お姉さんの脚はぴったりと閉じられていました。まーくんは一体さっきのは何だったのだろうと思いました。
「まーくんは夢でも見たんじゃない? それか――こいし、あなたが無意識で何かしたのかもね。さっきからそばにいたのはあなたの方なんですからね」
「そ、そんなわけないじゃない! お姉ちゃん、今度まーくんに何かあったら私承知しないからね!」
こいしちゃんはまーくんの異変をお姉ちゃんのせいと決めつけてしまったようです。しかしまーくんが無事だとわかるとまた先程のように楽しいおしゃべりを始めるのでした。
まーくんはさとりお姉さんの方をチラリと見てみました。すると口の端を吊り上げて蠱惑的な笑顔でまーくんを歓迎したのでまーくんは狼狽してすぐに目を逸らしてしまいました。お姉さんの事ばかり考えていたらおかしくなってしまったので、もうお姉さんの方は見ずにこいしちゃんとの会話に集中しようとまーくんは心に決めたのです。
(あらあらせっかくもう少しでまーくんは私の物だったのにこいしったら。でもまーくんが堕ちるのも時間の問題ね。くすっ♪ 何そんな風に他人行儀に不自然に目を逸らしているのかしら? まーくんはもう逃げられないのよ。さっき私の花びらの中でおかしくなってしまったんだもの。次はどこがい~い? お尻? おっぱい? それともお口? うふふ、まーくんが好きなとこ自由に選んでいいのよ。次は絶対にイカせてあげるわね……待っててねまーくん♪)
こいしちゃんは一人で会話に興じていてまーくんはほとんど相槌を打つだけでした。さとりお姉さんは残っているケーキを少しづつ口に放り込んでいます。まーくんはお姉ちゃんの方を見ないように見ないように頑張っていたのですが、どうしても頭の中にさっきの花びらが思い浮かんでしまって、気を抜くとすぐに幻惑されてしまいそうになるのです。
(ああ……助けて……また食べられちゃうよ……)
そんなまーくんの葛藤をあざ笑うかのようにお姉ちゃんは黙々とケーキを小さく分けて食べ続けているのです。
(まーくんったら必死ねぇ……そんなに抵抗しても無駄なのに……。でも無邪気に抵抗する子は好きよ。暴れても暴れてもどうしようもなくて涙を流しても、最後には自分から肉の快感に取り込まれて、アソコからHなお汁流して喜ぶまーくんも見たいからね。うふふ……これからどう料理してあげようかしら……」
まーくんはなんとかお姉さんと目を合わさないように頑張ってきましたが、ついに蠱惑的な瞳に射止められてしまいました。目が妖しく光って逸らす事ができなくなり、またお姉さんの意のままに操られてしまうのです。お姉さんはケーキをとてもおいしそうに食べていました。細い喉が音を鳴らしてエロティックに蠢動します。口の端についたケーキの欠片を長く濡れた舌でペロリと舐めとってまーくんに笑いかけてきました。
(ほらまーくん今度はお姉さんのプルプルした唇で惑わしてあげるわ。ふーんこいしとはまだキスもしてないのね、それは好都合だわ。お姉さんがファーストキスも奪ってあげようかしら。甘い甘いチョコケーキの味。口の中でとろけて桃源郷。ほらぁ……見てぇ……お姉さんのお口の中ぁ……。ここにも綺麗なお花が咲いてるのよまーくん。しかも愛を紡ぐ言葉を綴る優美なお花。これに捕まったらずっと恋人同士のように愛を囁かれてメロメロになっちゃうのよ。素敵でしょう? ねぇキスしよぉ……甘くてとろけちゃうとびっきりのキスしよぉよぉ……♪)
(やめて……やめてよぉ……)
まーくんは心を魅了して止まないお姉さんの唇の誘惑をなんとか払いのけて目をつぶりました。でもそんな事でお姉さんが許してくれるはずはなかったのです。
(どうして目をつぶってるのかなまーくん? 目の前にはまーくんを虜にする素敵な世界が待っているのに。そんなに抵抗しても無駄だよ。さっきまーくんの頭の中にお花の種を植えておいたの。それはすぐに発芽してね、頭の中で欲望の花を一面に咲き広げるのよ。うふふ、とっても楽しそうでしょう? ほらほらどんどん芽が出て大きくなって花が咲いていくよ。まーくんの頭の中は栄養たっぷりみたいだから元気のいいお花が咲くわね。もう逃げられないのよ諦めなさいまーくん♪)
まーくんは細かく震えながら目をつぶっているとポコンポコンと何かの音が聞こえてきます。しだいにざわざわ何人もの妖しい笑い声が聞こえてきました。周りを囲まれているようなのでまーくんはとても恐くなってしまいました。手で耳もふさいで何も聞かないようにして一人耐えていました。
段々何かの気配がまーくんのすぐそばまでやってきました。ふいにまーくんは背中に弾力のある柔らかいものが乗せられるのを感じます。むにむにとたっぷり押し付けてきます。顔も腕も脚もまーくんは息が出来ないほどこの柔らかい物に篭絡されていくのです。体がしだいに濡れていくのがわかりました。ヌルヌルした液体で全身を愛撫するようにマッサージされて、まーくんはもう恍惚状態の中でもなんとか逃れようともがいているのでした。
(まーくん……まーくん……ほら目を開けなさい……)
(あ……でも……お姉さん……)
(いいのよまーくん。お姉さんはまーくんの味方よ。早く元気な顔見せて)
(あぁ…ぁぁぁ……)
まーくんは優しい声に誘われて思わず目を開けてしまいました。それがさとりお姉さんの罠とは知らずに。周りはたくさんのおっぱいで囲まれていました。一人だけではありません。みんなさとりお姉さんなのです。それもおっぱいはメロンのように大きくてずっしりとしています。つんと尖った乳首から白くて甘いお乳がピュッピュッとシャワーようにまーくんの体に降り注いでいます。まーくんはこれが現実なのか夢なのかわからなくなってしまいました。
「た……助けて……ああ……」
「どうしたのまーくん? まーくん大きなスケベおっぱい好きでしょう? 嘘はつかないでよ、まーくんはまだママのおっぱいちゅぱちゅぱしたい年頃でちゅもんね~♪ まーくんの好みに合わせてこんなにおっきぃおっぱいにしたのようふふ……それに五人もママがいるんでちゅよ~♪ たくさんのおっぱいママに囲まれて幸せでちゅねぇまーくん」
「あああ……んん~~」
まーくんはおっぱいとお乳の狭間で必死に抜け出そうとしますが、逃げ道をおっぱいの柔肌で阻まれて動けば動くほど極上の肉壷の餌食になっていくのでした。
「どうしたんでちゅかまーくん。ママから逃げようなんて思っちゃダメでちゅよ♪ ねぇまーくん? さとりママって呼んでくれないでちゅか? そうしたらまーくんは逃げる必要なんてないでちゅからね~♪ ほらほら早くさとりママって呼ばないとおっぱいとお乳で窒息させちゃいまちゅよ~♪」
まーくんの周りをさとりママ達が取り囲み、みんなが乳首をまーくんのお口めがけて噴射してきます。必死に拒んでいた甘い匂いのお乳が口に入ってしまいました。お乳はとても甘くて飲むと体が熱くて頭がぽーっとしてしまいます。まーくんはヌルヌルのお乳を口いっぱいに含んで飲み干してしまうのでした。
「あん可愛いわ~♪」
「ほらママの乳首も吸いなさい♪」
「だ~め次は私の番よ♪」
「ママ達のお乳でお腹いっぱいになるまで飲んでお寝んねしましょうね~♪」
「まーくん言いなさい……さとりママって。さとりママのヌルヌルスケベおっぱい大好きって言いなさい♪」
「あふっ、あぶぅ……」
まーくんは淫乱お乳を飲みすぎて完全に頭がおかしくなってしまいました。自分から乳首にしゃぶりつきお乳を吸い上げようとしてしまうのです。
「……ママぁ……さとりママのおっぱい大好きぃ……」
「うふふ……♪ よく言えました♪」
まーくんの精神が陥落するとさとりママ達は優しく優しく全身を愛撫してきました。まーくんはまるで揺り籠に捕らわれたようにふわふわとした気持ちになるのでした。
「さぁまーくんそろそろしーしーしましょうか。白いおしっこしーしーしなくちゃダメでちゅからね♪」
まーくんは赤ちゃんがおしっこする体勢に軽く担ぎ上げられてしまいました。二人のさとりママに頭をおっぱいでむにゅむにゅされながら足を持たれ、三人のママはまーくんの可愛いオチンチンをじっと見つめています。
「はいまーくんしーしーの時間でちゅよ~♪」
「あぁ…なんか……僕……おかしく……」
「いいのよ……まーくん。ママ達が手伝ってあげるからね♪」
三人のママが乳首をオチンチンの先っぽに近づけてお乳を勢いよく噴出しできました。乳首にコリコリこすれる快感とお乳シャワーの水圧でまーくんは天にも昇る快感に導かれてしまうのでした。
「ほらほら……ふふ……♪」
「先っぽ膨らんできましたね♪」
「出るのまーくん? 出るんなら出るって言わないとダメよ♪」
「ああん何かでちゃうよぉ~」
凄まじい快感と共にまーくんの頭は真っ白になってしまったのでした。
「う、う~~ん」
「まーくんおはよう♪ よく眠れたかな?」
まーくんは目を覚ますとお姉さんが目の前でにこにこと笑っていました。ひどく疲れてパンツの中が何かで濡れてぐしょぐしょになっていて、気持ち悪くでたまらないのです。周りを見回すとこいしちゃんがテーブルに頭をくっけてて動かなくなっていました。一体どうしてしまったのでしょう。
「あ……あれ? 僕は……それにこいしちゃんが……」
「あのねぇ、まーくんが楽しい夢を見ている間に、悪い魔女がこいしに毒を飲ませちゃったのよ。困ったわ~このままじゃ大切な妹が死んじゃうわ~~しくしく」
さとりはお姉さんはそう言うと顔を手で覆って泣きまねをしました。実はこいしちゃんはお姉さんがお茶に入れた睡眠薬ですやすや眠っているだけなのです。お姉さんはまた愛の罠をしかけて来ました。泣きながらM字開脚をしてまーくんの目を釘付けにしてくるのです。育ち盛りのまーくんは先程イったにもかかわらずまだオチンチンがむくむくと猛ってきました。お姉さんがしゃくり上げる度に弾力のある太ももがぷるんぷるん震えて、まーくんの隠し切れない劣情を挑発するのでした。
(おいでまーくん現実でも犯してあげるわ♪)
「ああ……ど、どうすれば……」
「そこに……電話があるから……お願いまーくん、お医者さん呼んで……」
まーくんは急いで電話をかけようとしましたが、お姉さんのアソコから目が離せませんでした。
「どうしたの? まーくん? 早くお医者さん呼んでちょうだい。出ないとこいしが……うっうっ……」
「は、はい……ううぅ……」
まーくんはお姉さんに促されて焦りました。けれどお姉さんが誘うように足を広げてまーくんの心を蜘蛛の糸のように縛ってくるので動けないのです。このままではこいしちゃんが死んでしまいます。早く早くしなければと気がはやる程まーくんのオチンチンは目的とは別にぐんと固さを増していくのでした。そしてついにまーくんはお姉さんのアソコがよく見える位置にひざまずいてしまいました。近くで見るとお姉さんのアソコからは薄い布に染みを作って脇からとろとろと愛液が溢れ出しているのでした。
(本当にまーくんはスケベな子ね。お姉さんのオマンコがそんなに気になるのかしら? いいのよもっと近くで穴の開くぐらい見ても♪)
「……もうまーくんたら駄目な子ねぇ。言われた事もちゃんとできないのかしら?」
お姉さんは顔を覆っていた手をどけました。とてもにこやかな笑顔で笑っています。お姉さんはパンツをしゅりと手際よく脱ぐと、まーくんによく見えるようにオマンコを開きました。肉のつぼみがぎゅっと締まっていて、花びらの一つ一つがまるで意思を持ったように求愛行動しているように見えます。まーくんはふらふらと顔を近づけてお姉さんのオマンコへと誘い込まれていくのです。もう絶対に逃げられない快楽の牢獄へと。
「お姉さん……ぁぁ……すごい」
まーくんは陶酔しきった目で花びらから溢れるおいしそうな蜜を凝視してしまいます。
「あのね悪い魔女は私なのよまーくん。Hな魔法をかけてまーくんを愛の奴隷にしちゃう邪悪な魔法使いなのよ。ああ! 何ということでしょう。王子様はお姫様の目の前で卑怯でずる賢い魔女に篭絡されてしまうのです! うふふ。ほらまーくんいらっしゃい。まーくんにも素敵な毒を飲ませてあげるわ。直だからさっき飲んだのよりもずっと効き目抜群なんだからね」
お姉さんはまーくんの頭をつかんで両太ももでがっちりと押さえ込みます。頭を優しくナデナデされながら毒蜜溢れる蜜壷を口に押付けられて、まーくんは天国へ昇るような気持ちになりながら意識を混濁させていくのでした。
「目を開けて? まーくん」
「あ……あれ?」
お姉さんの優しい顔が上にあります。
「すっきりしたでしょう? ごめんね、怖い思いさせちゃって、まーくんがあんまり可愛いものだから、嘘ついちゃったの。こいしはもうすぐ起きるわ。後は私が言っておくから先に帰ってなさいね。ああそうそうまーくんのお漏らしパンツはきちんと洗濯してあげるから、後で取りにいらっしゃいな。じゃあまたね、まーくん♪」
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